ファンクラブ

2006年5月11日 音楽
ASIAN KUNG-FU GENERATION

アジアン・カンフー・ジェネレーションの3rdアルバム。タイトルには、あらゆる音楽やその類の創作活動、そして、そこから生じるものに対してファンでありたいというメンバーの姿勢が反映されている。

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アジカンいいね。やっぱ。
「暗号のワルツ」
「ワールドアパート」
「バタフライ」
「センスレス」
「タイトロープ」
が好きです。
あと、個人的にジャケット書いている人が毎回同じなのがいいです。
こういう統一感というか首尾一貫性というものにはちょっと惹かれる。
とくにこのアルバムのはなかなか良い。
エンヤ

ア・デイ・ウィズアウト・レイン
ワイルド・チャイルド
オンリー・タイム
テンパス・ウェルヌム
ドーラ・エル・モ・フリー
フローラズ・シークレット
フォーレン・エンバーズ
シルヴァー・インチズ
ピルグリム
ワン・バイ・ワン
イゾベラ (Bonus Track)
レイジー・デイズ

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久しぶりにエンヤでも聴くかあって思い、
最近またこのアルバムを聴き始めているんですが、
あれ? こんなにコレ良かったっけ?
と軽くショックを受けました。
昔はたいして良くもなかった作品が
後になってその評価がガラリと変わることはよくありますが、
今回はまさにそのケース。
ホント昔のおれの耳は節穴かって感じ。

一曲一曲がかなりいいので、アルバムとしての完成度がすごいことになってます。
オススメですよ。
オアシス

ホワットエヴァー
トゥビー・フリー
フェイド・アウェイ
リッスン・アップ
ハーフ・ザ・ワールド・アウェイ
アイ・アム・ザ・ウォルラス

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これいいですよ。
メロディーがまず半端じゃないし、
歌詞も地味にいい。

Whatever you do
Whatever you say
Yeah I know it’s alright

ばらいろポップ

2005年12月20日 音楽
SINGER SONGER

Coccoと、くるりの岸田繁、佐藤征史を中心に結成されたスペシャル・バンド、SINGER SONGERの1stアルバム。Coccoのヴォーカルもサウンドも、とにかくスコーンと突き抜けた、軽やかさが魅力的。

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これ、いいなあ。



なんかすっかり毒気の抜かれた感じで、
Cocco名義の曲にあった狂気や激しさがすっかりなくなってます。
すこし物足りないところもありますが、
これはこれでいいです。

いわゆる捨て曲は皆無といっていいでしょう。
特に
「ロマンチックモード」
「オアシス」
「初花凜々」
は大好きです。

ivy

2005年11月20日 音楽
noodles

1991年結成、近年はアメリカツアーを行うなど活躍の場を拡大しているガールズロックバンドnoodlesが、1年ぶりとなるアルバムをリリース。04年9月にメンバー脱退により3ピースとなったが、ファニーなボーカルと磨きのかかったラウドかつタイトなサウンドを聴かせてくれる。

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ラジオで偶然このアルバムに入っている
「Lemon grass foo foo」
って曲を聴いたんだけど、
これが、なかなか良い。
でも、ほかの曲はアレだったな。
「えっ・・・」
みたいな、そんな切ない気分にさせてくれます。
期待はずれってほどでもないけど、
「えっ・・・」
みたいなね。

Familiar to Millions

2005年10月13日 音楽
Oasis

2000年7月21日、ロンドンのウェンブリー・スタジアムで行われたライヴの模様を収録した、初のライヴアルバムである。世界23か国を回り、計120万人を動員したワールド・ツアーの終盤戦だけあって、バンドのコンディションは絶好調。

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オアシスはけっこう好きです。
最初はふつうかなと思っていたけど、
だんだんと聴いてるうちに妙な味わいが出て来たというか、
インパクトにかける分だけ、飽きの来ない良さがあるというか、
これが世にいうスルメソングというヤツなのだな
としみじみと実感するしだいであります。

特にこのライヴ版ががいい。
テンポが少しはやめになっていて聴いていてすごい心地いいです。
なかでも
「Supersonic」
「Acquiesce」
「Wonderwall」
「Don’t Look Back in Anger」
は最高。

ハヤブサ

2005年6月12日 音楽
スピッツ

2000年発表作品。SCUDELIA ELECTROなどでの活動で知られる、石田小吉を共同プロデューサーに迎え、それまでより、ややロック色濃い目の作品に仕上げている。スピッツというバンドの原点回帰にも似た風情もある

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スピッツの中でも一番このアルバムが好き。
全体的によくまとまってるし、
いい曲はホントつぼにはまる。

「甘い手」
「8823」
「俺の赤い星」
「ジュテーム?」
「アカネ」
とか大好きです。

Message

2005年5月21日 音楽 コメント (1)
MONGOL800

ベースとボーカルの上江洌清作(うえずきよさく)、ギターとボーカルの儀間崇(ぎまたかし)、ドラムスとボーカルの高里悟(たかざとさとし)の3人からなるメロコアバンド、モンパチことMONGOL800。

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カラオケいったらいつも歌ってる気がする。
いい曲ぞろいだと思います。
「あなたに」
「小さな恋のうた」
「Melody」
「For Life」
「HEY Mommy」
「矛盾の上に咲く花」
とかが好き。
bjork

元シュガーキューブスのメンバーとして活躍し、1993年にソロに転向したアイスランド出身の女性シンガー、ビョーク。1998年のFUJI ROCK出演、2000年の第42回グラミー賞“Best Short Form Music Video賞”獲得

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1曲めの「All Is Full Of Love」が素晴らしかった。
こんないい曲めったにないよ。
田中くんもそう思うだろ?

田中「え。あぁ。うん」

・・・・・。
・・・・・。
・・・・話聞いてねーよコイツ。

しかし、あれだなぁ。
こういう自作自演的文章は、読んでる人にとって見たら
本当に痛々しいんだろうなぁ。
なにより、架空の存在との対話を日記にするって言うのは
統合失調症の前兆っぽくて、イヤだなぁ。

【統合失調症】
内因性精神病の一。病状や経過はいろいろあるが、自閉・感情鈍麻・興奮・妄想・幻聴や精神機能の分解などがみられる。青年期に発病するものが多い。早発性痴呆。精神分裂病。

こういうアレな文章を書いてますが、
決して既知外とかじゃないんで、
そこんとこよろしくお願いします。
エンダがこういう系の文章に手を染めるのは
筒井康隆が言うところの“虚構内虚構”というヤツを
ただやりたいがためなのです。
分かってくれとは言わない。
だけど、これだけは言わせてくれ。

間違っても黄色い救急車とか呼ばないでください。

bjork

2000年カンヌ映画祭パルム・ドール(金賞)受賞作品『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のサウンドトラック。監督はラース・フォン・トリアー、主演は音楽も担当するビョーク自身で、同映画祭で最優秀主演女優賞も受賞している。

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3曲目の「I’ve Seen It All」が好き。

ソルファ

2005年5月4日 音楽
ASIAN KUNG-FU GENERATION

あふれる音楽、飛び散る言葉―― メジャー1stアルバム『君繋ファイブエム』で新世代ロックバンド・シーンの頂点に立ったアジアン・カンフー・ジェネレーションが2ndアルバムを完成させた。

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実はアジカン大好き


女性の、それもマイナーなアーティストたちばっかりを紹介してきたので、
こういう男性のメジャーなアーティストは嫌いなのかと誤解されがちですが、
(そしてその誤解は半分当たっていますが)
このアジカンはホント最高にいいと思います。

このアルバムでは
「振動覚」
「君の街まで」
がお気に入り。

オススメ。

Rie fu

2005年5月3日 音楽
Rie fu

話題のシンガーソングライターRie fuの待望のファーストアルバム。2004年3月に「Rie who!?」でデビュー、収録曲「decay」が全国FMで多数パワープレイを獲得したRie fuの才能が光る、珠玉の名曲13曲を収録。テレビ東京系アニメーション「BLEACH」エンディングテーマ「Life is Like a Boat」収録。

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爆発的な良さはないんだけど、
全体的にほんわかしてて好きです。

Candlize

2005年5月2日 音楽
矢井田瞳

「瞳に映し出されるロウソクの炎」を意味する彼女自身による造語「Candlize = Candle + Eyes(キャンダライズ)」をタイトルにつけた、矢井田瞳のセカンドアルバム。

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たまーに、すごく聞きたくなるアルバム。
現在発売されている4枚のアルバム中、これが一番完成度が高いと思う。
と、評論家っぽく言ってみましたが、
要は、エンダ好みの曲がたくさんあったってことです。

「キャンドル」
「Look Back Again」
「Not Still Over」
「I’m Here Saying Nothing(Album Version)」
が特にお気に入り。
Enya

日本でもすっかり人気が定着し、癒し系アーティストの代表格として挙げられるようになったエンヤ。彼女のナチュラルな感性から生まれる魅力的な音楽をダイジェストにしたのが本作である。

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エンヤっていいですね。
「Caribbean Blue」
「Book of Days」
「Anywhere Is」
が特に好き。

でも、なんでエンヤって言うんだろ。
不思議な名前だ。
きっと、うちのエンダをパクったんでしょうね。



※ 違います

インソムニア

2005年4月15日 音楽
鬼束ちひろ

1980年生まれ、宮崎県出身。中学時代に聴いたカーペンターズに魅了されて歌い始めたという女性シンガーソングライター、鬼束ちひろのファーストアルバム。

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やっぱいいです。鬼束ちひろ。
現在3枚のアルバムを出してるけど、
このファーストが一番きれいな感じがする。

LOVE PSYCHEDELICO III

2005年3月16日 音楽
LOVE PSYCHEDELICO

2ndアルバムから2年1カ月ぶりの3rdオリジナル・フルアルバム。その間、シングル「裸の王様」などのリリースは…

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1st 「THE GREATEST HITS」
2nd 「LOVE PSYCHEDELIC ORCHESTRA」
3rd 「LOVE PSYCHEDELICO ?」

と、次第に、しょぼくなっていくタイトルの変化はあるが
曲のレベルは全く落ちてませんね。
いや、むしろアルバムの完成度はあがっているのでは・・・・?
(どうでもいいですけど、個人的には1stアルバムが一番
グレーテストから遠い気がします)

そんな私が一番好きな曲は3曲目の「My last fight」。
10曲目の「Hello」も捨てがたい。

たまに無性に聞きたくなるアルバムです。

あなたとの日々

2005年3月3日 音楽
柴田淳

どんなに幸せでも、分かり合えないことはきっとある――柴田淳の7thシングルは、シンプル&オーガニックなバンド・サウンドのなかで繊細な女性心理をしっとりと描き出した楽曲。

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ほかの曲はともかく、この曲はめちゃくちゃイイ。

アンリトゥン

2005年1月26日 音楽
ナターシャ・ベディングフィールド

デビュー曲「Single」が全英チャート1位を記録した22歳の女性シンガー・ソングライターのデビュー・アルバム。ポップ、ロック、R&Bなどが融合したサウンドと力強いヴォーカルを聴かせる。

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けっこうイイ。
特に4曲目の「アンリトゥン」が素晴らしい。
どうも私は、こういう女性のシンガー・ソングライターが大好きなようです。

たからもの

2004年12月14日 音楽
矢野真紀

1.名前
2.魔法
3.アッシュバーン
4.太陽
5.君の為に出来る事(Live Ver.)
6.大きな翼(Live Ver.)
7.お天気(Live Ver.)

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周りに矢野真紀を知っている人がほとんどいないんで、
「これイイよ! ホントいいから!」
と熱心に布教活動にいそしんでいるのですが、
反応がけっこうまちまちです。

「うーん。普通じゃない?」

「あ、なかなか良い」

「これ最高」

「んあ? ・・・ん・・ぅんあぁぁ・・!!」

でも大丈夫です。(最後のはちょっと大丈夫じゃないけど)
矢野真紀はホントにホントに素晴らしいです。
特に「アッシュバーン」と「大きな翼」は名曲っていってもいいぐらい
のできばえです。(ほかの曲は微妙なのが多いけど)

おすすめです。

育つ雑草

2004年11月21日 音楽
鬼束ちひろ

2004/10/27 ¥1,260
1.育つ雑草
2.Rainman
3.育つ雑草(backing track)

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「気分は野良犬。私は今死んでいる。」

かつてないほど自己消耗的な歌詞。

インタビューで「私が作りたいのは人を圧倒する音楽」と語った
鬼束ちひろは、そういうある種の“理想”を持っていて、
その“理想”どおりにいかない現実の自分を
“死んでいる”と評しているんだと思う。
そこにある現実に妥協すれば楽になれるのに
かたくなにそれを拒否する。

確かに、ひたすら“理想”を貫こうとするその生き方はすごい。
だけど、同時に本人にとってはかなりつらいことだと思う。
勝手に推測するけど、そういった無理がたたって
年内休業とかいう事態になってるんじゃないかな。
曲もちょっとイマイチだったし。

私は鬼束ちひろに自分を否定してほしくない。
“今”でも充分にすばらしいから。
“理想”を追求することには大いに賛成だけど
そのために自分を消耗する必要はない。

なんていうのはファンの身勝手なたわ言かな。

【要約】
前の方が良かった・・・・・

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