筒井 康隆

あの甘美な毒!なつかしいドタバタが帰ってきた!猫が舞う。豚が飛ぶ。手からは無数の釘が出る。月笑う。ビル踊る。腹では太鼓が鳴っている。断筆解除後初の過激衝撃短篇集。

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筒井康隆はなんといっても短編が面白い。
発想というか、アイディアというか、
とにかくその辺が奇抜で非凡です。
しかも笑いのセンスが非常に高い。
ブラックユーモアが満載なんだけど、そこが好きなんだよなあ。

この短編集では表題作の「エンガッツィオ司令塔」と「乖離」が面白かった。

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