アフターダーク

2005年5月15日 読書
村上 春樹

真夜中から空が白むまでのあいだ、どこかでひっそりと深淵が口を開ける。
「風の歌を聴け」から25年、さらに新しい小説世界に向かう村上春樹書下ろし長編小説

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たった今読み終わった。

端的に言うと、わけのわからない小説だった。
何が言いたいのかよくわからないし、
文体が特別面白いというわけでもないし、
ホントなんなんだろうなぁ。これ。

やっぱ村上春樹とは合わないんだろうなぁ。
村上春樹を味わうには、おれは即物的過ぎるんだろうなぁ。
もちろん、それが良いとか悪いとかいったことじゃなくね。
ただ、単純に、なんか違うなぁ、と思ってしまうわけですよ。

特にオススメはしません。

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