村上 龍

福生の米軍基地に近い原色の街。いわゆるハウスを舞台に、日常的にくり返される麻薬とセックスの宴。陶酔を求めてうごめく若者、黒人、女たちの、もろくて哀しいきずな。スキャンダラスにみえる青春の、奥にひそむ深い亀裂を醒めた感性と詩的イメージとでみごとに描く鮮烈な文学。群像新人賞、芥川賞受賞。

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正直ついてけなかった。
面白さがさっぱりわからない。
この小説で描かれている世界と、今の私はあまりに遠すぎる。

村上龍は面白いものは最高に面白いんだけど、
面白くないヤツは本当に全く面白くない。

余談だけど、この本のタイトルは最初
「クリトリスにバターを」
だったらしい。
過激すぎだろ・・・。

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