なんとなくブックレビューの限界を感じてしまう。
できるだけ客観的なレビューを作ろうと思ってたころもあったけど、
だいたい万人が納得するものなんてできるはずもなく、
じゃあ主観的な、自分の思ったことをそのまま書けばいいんじゃないか
と思ったが、そんなものをネットで公開してどうするんだとも思い、
にっちもさっちもいかなくなっている。

そこで思うのが、評価を下すのではなく、紹介するということに
重点を置けばいいんじゃないか、ということだ。
具体的には小林泰三の「AΩ」のレビューのときみたいな
内容をそのまま紹介するんじゃなくて
本の中には書かれていないけど、
それに関連する面白い話を提供すれば、いいんじゃないか、と。
(宇宙の99.9%はプラズマでできているという科学的事実の話)

これからのレビューはできればそんな感じに仕上げたいなぁ。
てか、まがりなりにも受験生なんで、そもそもそんな暇はないんですけどね・・・

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