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2005年1月25日 読書
滝本 竜彦

自分のひきこもりの原因にはある陰謀が絡んでいると信じ込んだ佐藤達広。彼はその陰謀に対峙することを決意する。そんな達広の前に現れたのは、日傘を差した清楚な美少女だった。彼女はなぜが、達広につきまとい始めて…。

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自身がひきこもりである作家による、主人公がひきこもりの小説。

おおっ!

そ、そうか。

なんかスゴイな・・・・。

んで、中身は・・・?

ふむふむ。

ふーん。

うん。まぁ。なかなか面白い。

私はライトノベルが大嫌いなんですが、こういうのなら良いかも。

ところで、なぜ私がライトノベルを嫌いかというとですね。

ちょっと、mateinappaさんの日記を引用しましょう。

「私は、こうしたライトノベルを、軽蔑している。何の生産性もなく、ただ読み手のニーズに合わせて書かれるだけの小説。読む価値はないと思っている。(中略)読者の、ある特定の方向に膨らんだ欲望を満たそうとしているのが、行と行のあいだからも滲み出ている。はっきり言って、不快に思う。読んでいてムカつく。」

・・・・・・いやぁ。まさに、その通りです。
あまりに自分の持っていた意見と一緒だったので、びっくりしました。

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mateinappaさん、リンクさせてもらいます。
日記、けっこう面白です。
それと、すいません。勝手に日記を引用しました。
不快に思われたのなら即刻削除します。

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