イエスタデイをうたって
2004年11月27日 読書
冬目 景
大学卒業後、コンビニでバイトをする魚住。そんな彼の前に、ある日カラスを連れた少女・ハルが現れた…。「49%後ろ向きで、51%前向きで…」へそ曲がりだけれども正直な彼らの心は、舞い落ちる桜のようにゆらゆら揺れて…。
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かなり注目しているマンガ。
突然ですが、マンガって実に非現実的なストーリーが多いですよね。
例えば、主人公が若くて才能あふれるサッカー選手だったり。
デスノートを駆使して犯罪者を一掃しようと企んだり。
クリスマスの夜に想いが相手に伝わったり。
だからなんだっつーの。
そんなのおれらの日常生活になにも関係ないっつーの。
そんな簡単に“奇跡”が起きてたまるかっつーの。
いいかげんうんざりです。
だけど、この「イエスタデイをうたって」は違った。
劇的に何かが変わることはないけど、
それでも少しずつ変わっていく、
そんなモロ現実のようなストーリー展開。
ほんのりポジティブなところもグッジョブ!って感じでした。
これはオススメですね〜。
大学卒業後、コンビニでバイトをする魚住。そんな彼の前に、ある日カラスを連れた少女・ハルが現れた…。「49%後ろ向きで、51%前向きで…」へそ曲がりだけれども正直な彼らの心は、舞い落ちる桜のようにゆらゆら揺れて…。
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かなり注目しているマンガ。
突然ですが、マンガって実に非現実的なストーリーが多いですよね。
例えば、主人公が若くて才能あふれるサッカー選手だったり。
デスノートを駆使して犯罪者を一掃しようと企んだり。
クリスマスの夜に想いが相手に伝わったり。
だからなんだっつーの。
そんなのおれらの日常生活になにも関係ないっつーの。
そんな簡単に“奇跡”が起きてたまるかっつーの。
いいかげんうんざりです。
だけど、この「イエスタデイをうたって」は違った。
劇的に何かが変わることはないけど、
それでも少しずつ変わっていく、
そんなモロ現実のようなストーリー展開。
ほんのりポジティブなところもグッジョブ!って感じでした。
これはオススメですね〜。
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