すべてがFになる

2004年11月24日 読書
森 博嗣 講談社 1996/04 ¥924

14才で両親殺害の罪に問われ、孤島の研究施設に閉じ込もった天才工学博士、真賀田四季。教え子と共に島を訪れた助教授の犀川は、交信を断っていた博士の部屋から女の死体を発見する。

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ダメでした。
私の周りには何人もの森ファンがいるのですが、
ダメでした。

ある友人は
「言葉の使い方っていうか、なんか表現がいいよね〜」
と評していましたが
そ、そうなのか? て感じ。
がんばって読んだ割には、あまり満足感も得られず、
エンダの感性から最も遠くにある作品のひとつだと定義できます。

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