永遠のジャック&ベティ
2004年11月23日 読書
清水 義範 講談社 1991/09 ¥490
英語教科書でおなじみのジャックとベティが五十歳で再会したとき、いかなる会話が交されたか?珍無類の苦い爆笑、知的きわまるバカバカしさで全く新しい小説の楽しみを創りあげた奇才の粒ぞろいの短篇集。
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パスティーシュ小説ってやつですか。
けっこう好きです。
なんていうかこういう“笑い”にはやはり捨てがたいものがあります。
ただ、突き抜けるような面白さはないですんですね。
平凡だけど、くすっと笑える、みたいな
そういうったほのぼのとした世界です。
清水義範を読んだのは小学生〜中学生ぐらいのときっすかねぇ。
あの時ほど面白いと感じられないのは
きっと私が変わったからだろうな。
さっきから脳内ブックレビュー担当委員会第一級ジャッジの方々が
「だからギリギリで判定勝利なんだってっ!
オススメ基準クリアしてるってっ!!」
としきりに主張して、いい加減うざいなって感じなので
とりあえずオススメということにしときます(なんのこっちゃ)。
英語教科書でおなじみのジャックとベティが五十歳で再会したとき、いかなる会話が交されたか?珍無類の苦い爆笑、知的きわまるバカバカしさで全く新しい小説の楽しみを創りあげた奇才の粒ぞろいの短篇集。
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パスティーシュ小説ってやつですか。
けっこう好きです。
なんていうかこういう“笑い”にはやはり捨てがたいものがあります。
ただ、突き抜けるような面白さはないですんですね。
平凡だけど、くすっと笑える、みたいな
そういうったほのぼのとした世界です。
清水義範を読んだのは小学生〜中学生ぐらいのときっすかねぇ。
あの時ほど面白いと感じられないのは
きっと私が変わったからだろうな。
さっきから脳内ブックレビュー担当委員会第一級ジャッジの方々が
「だからギリギリで判定勝利なんだってっ!
オススメ基準クリアしてるってっ!!」
としきりに主張して、いい加減うざいなって感じなので
とりあえずオススメということにしときます(なんのこっちゃ)。
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