今日は、エンダが16年前にこの世に生を受けて以来、これまで出合った
最高の小説家たちを紹介します。

あらためて思うんですが、本当にすごい小説って
それに出会ったことを神に感謝したくなるような
強い力を持っているんですね。
まさに奇跡。
生きててよかったって感じ。
ホント、彼ら(彼女ら)の作品があるおかげで
今のエンダがあるようなもんです。

1.村上龍 「5分後の世界」
2.小林泰三 「AΩ」
3.梅原克文 「二重螺旋の悪魔」
4.森絵都 「カラフル」
5.田口ランディ 「アンテナ」
6.鈴木光司 「リング」「らせん」「ループ」(3部作)
7.貴志祐介 「クリムゾンの迷宮」
8.筒井康隆 「夢の検閲官」(「夜のコント・冬のコント」に収録)
9.シドニィ・シェルダン 「ゲームの達人」
10.ダニエル・キイス 「アルジャーノンに花束を」


(中略)


最下層.片山恭一 「世界の中心で、愛を叫ぶ」

上位10位の作品は、マジでキング・オブ・珠玉です。
とくに1位の村上龍は別格。すごすぎる。
彼の作品で一番いいのは、村上龍自身も最高傑作と評した、
この「5分後の世界」。
ヤヴァい。
「心に残った」なんて生易しいものじゃありません。
「人生が変わる」ほどの衝撃と感動を受けました。
「救われた」と言ってもいい。
とにかく、エンダの中でこれを超える作品はありません。
是非、読んでください。

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