高橋 しん 小学館 2000/05 ¥530
シュウジとちせは、北海道の田舎町に住む高校3年生。
ドジで内気なちせは、前から憧れていた陸上部のシュウジにやっとの思いで告白、付き合うことになる。・・・そんなちせが、実は最終兵器とだったことが分かる。
---------
なんじゃこりゃぁぁああぁあ??
ありえない。
ストーリーの中で、最終的に世界は終わりを迎えるんですが、
ストーリー自体がその前に終わっています。
正直、全く意味が分かりませんでした。
いくらなんでも、説明不足だと思います。
それはもう、作者の怠慢としか言いようがないほど。
なぜ彼女は最終兵器になったのか?
最終兵器とはそもそも何なのか?
謎が多すぎます。
主人公と彼女の恋愛も荒唐無稽すぎるストーリー展開のおかげで
見事に白けてしまいました。
全体を通して作者が一体何を言いたかったのかイマイチ分かりません。
明確なメッセージ性というものはなく
何となくすごい状況になって
何となく必死に生きて
何となく感動シーンがあって
ありとあらゆる物がそうした曖昧な雰囲気に包まれており
一般大衆が消費しやすい軽くてポップな漫画だな
と思いました。
私はこういう作品にうんざりしてます。
シュウジとちせは、北海道の田舎町に住む高校3年生。
ドジで内気なちせは、前から憧れていた陸上部のシュウジにやっとの思いで告白、付き合うことになる。・・・そんなちせが、実は最終兵器とだったことが分かる。
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なんじゃこりゃぁぁああぁあ??
ありえない。
ストーリーの中で、最終的に世界は終わりを迎えるんですが、
ストーリー自体がその前に終わっています。
正直、全く意味が分かりませんでした。
いくらなんでも、説明不足だと思います。
それはもう、作者の怠慢としか言いようがないほど。
なぜ彼女は最終兵器になったのか?
最終兵器とはそもそも何なのか?
謎が多すぎます。
主人公と彼女の恋愛も荒唐無稽すぎるストーリー展開のおかげで
見事に白けてしまいました。
全体を通して作者が一体何を言いたかったのかイマイチ分かりません。
明確なメッセージ性というものはなく
何となくすごい状況になって
何となく必死に生きて
何となく感動シーンがあって
ありとあらゆる物がそうした曖昧な雰囲気に包まれており
一般大衆が消費しやすい軽くてポップな漫画だな
と思いました。
私はこういう作品にうんざりしてます。
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