ISBN:4091836518 コミック 浦沢 直樹 小学館 1995/06 ¥509
・・・・・・
これは説明不要ですね。ええ。かえってわざわざ説明する方が失礼です。
もはや国民的英雄となって全国民の期待と羨望を一身に浴び
その勢いで世界の壁はおろか次元の壁さえも越えようとしている
あの浦沢直樹のMONSTERです。
うーん。意味分かりませんね。
でもこの漫画が売れているのは確かでしょう。
まずこのカバーがかっこいいですね。
今まで数多くのマンガを読んできましたが、その中でも頭ひとつ抜けてかっこいいです。
そして何より中身が面白い!!
ぐいぐいと読むものを惹きつけるこの展開。
そして主人公であるDr.テンマの行動がまた素晴らしい。
彼は天才的な脳外科医で、なんというか本当にいい人なのです。
そのいい人ぶりたるや聖人クラスなのですが、
読んでいて全く「聖」なる感じを受けません。
むしろ、人間味溢れてます。
なのに、それなのに、あんな凄い事をやってのける。
なんていうのかな。
読み終わった後に、やわらかな感動に包まれる、みたいな。
これを読んでると、
「テンマもやってるんだし、おれもやらなくちゃな」
と少しだけ勇気がわきます。
ただ、ラストは謎を(若干)残したまま終わるので
少し残念ですね。
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これは説明不要ですね。ええ。かえってわざわざ説明する方が失礼です。
もはや国民的英雄となって全国民の期待と羨望を一身に浴び
その勢いで世界の壁はおろか次元の壁さえも越えようとしている
あの浦沢直樹のMONSTERです。
うーん。意味分かりませんね。
でもこの漫画が売れているのは確かでしょう。
まずこのカバーがかっこいいですね。
今まで数多くのマンガを読んできましたが、その中でも頭ひとつ抜けてかっこいいです。
そして何より中身が面白い!!
ぐいぐいと読むものを惹きつけるこの展開。
そして主人公であるDr.テンマの行動がまた素晴らしい。
彼は天才的な脳外科医で、なんというか本当にいい人なのです。
そのいい人ぶりたるや聖人クラスなのですが、
読んでいて全く「聖」なる感じを受けません。
むしろ、人間味溢れてます。
なのに、それなのに、あんな凄い事をやってのける。
なんていうのかな。
読み終わった後に、やわらかな感動に包まれる、みたいな。
これを読んでると、
「テンマもやってるんだし、おれもやらなくちゃな」
と少しだけ勇気がわきます。
ただ、ラストは謎を(若干)残したまま終わるので
少し残念ですね。
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